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どうも、中村一樹です!!
今回は、前回書けなかったきのこ帝国の「猫とアレルギー」について、感想を書いていきたいと思います。
完全に自分の世界に入り浸って書くので、相当支離滅裂な文章になります。
耐えれる方だけお読みください(笑)
猫とアレルギー。
みなさんは猫アレルギーは持ってますか?
僕はもってないです。たぶん、たぶん、、、。
あなたには、大切な人がいますか?
好きな人がいますか?
その人は両想いですか?それとも、あなたの片思いですか?
この「猫とアレルギー」に歌われている人は、きっと女の人でしょう。
この人には、大切な男性がいるんです。
大切で、片思いしている男性が。
どうやらその男性の方は、猫アレルギーぽいですね(笑)
僕は男ですが、僕にも大切な人がいます。
すごく大切な人です。
話せなくていい?そんなことないです。
会えなくていい?そんなことないです。
彼女に歌う歌なんて、僕にはないです(笑)
ここまで書くと、「全然共感してねえじゃんか!!」ってつっこまれそうな気もしますが、
そうじゃないんですよね。
この歌の女性も、なんやかんや言いながら、彼に会いたいんです。
だって、彼に聴いてほしい歌には、その想いが詰まってるんですもん(笑)
この歌に出てくる「あなた」…その男性のことですが…が、この記事を読んでくださっているあなたにもいるでしょうか?
きっと、この「あなた」は、過去の人なんです。今は近くにいないし、どこにいるかも分からないのかもしれません。
一緒に猫を撫でた愛おしい時間はもう過去のもの。
「あなた」にあのとき、想いを伝えられれば、今は「いま」より違ったものだったのかもしれない。
後悔なんて何度もしてきた。
あそこから自分は前に進めていない。
あの過去を「懐かしい」と言っていまと切り離した気になって。
残りの人生のことを真剣に考えようとすることで、大人になった気になって。
けど、結局あの日、あの時から進めていない。
時計は、とまったまま。
どうしてもその情景が自分と重なるんですよね。
ぼくにも大切な人がいる。
その人の元を離れたのは自分だけど、離れたことを後悔しそうな自分もいて。
後悔したくないって自分もいて。
誰しも、大きさにとらわれなければ、一つ二つの矛盾を自分のなかに抱えていると思います。
僕もそうです。
どちらも捨てられません。だって自分だから。
彼女の住む街を離れたのを後悔しそうな自分、後悔したくない自分。
この歌は、「後悔しそうな自分」に、優しく寄り添ってくれる歌なんです。
聴いててしみじみします(笑)
僕がもし猫アレルギーだったら?
それでも、彼女と一緒に僕は猫を撫でると思います。
もちろん、優しく。
今日は、この前、このブログの記事で書かせてもらったきのこ帝国ってバンドの歌について、また書かせてもらいたいと思います。
その歌は、「猫とアレルギー」。
このきのこ帝国、僕はメジャーデビュー前から応援させてもらっていたんですが、ひじょうに耳に、胸に、心に残るメロディーが特徴的でした。
この前感想を書かせてもらった「怪獣の腕のなか」でも思ったんですけど、最近のきのこ帝国の歌は本当に優しい切なさにあふれている。
大きく変わったのはやっぱり歌詞ですかね。優しさにあふれてる。
きのこ帝国の歌にかかわらず、心に響く、共感できる歌っていうのは、自分に重ねて聴いてしまってることがほとんどです。
この記事を読んでくださってるみなさんも、多くはそうだと思います。
そして、重ね方もひとそれぞれ。
いえ、歌によって違うから、歌それぞれ?曲それぞれ?そんな感じですよね、、、(笑)
「これは自分と同じだ」「これは自分の歌だ」って思って聴いてしまうこともあれば、
「そんなのありえない」「こんなの認めない」って思って聴いてしまうこともある。
僕にとってきのこ帝国は、「これは自分の歌だ」って思って聴いてしまうことが多いですね。つまり、共感して聴いているわけです。
きのこ帝国以外にもわりとマルチにいろんな音楽を聴くので、共感する曲はほかにもあるんですが、ここまでドンピシャにはまらせてくれるバンドもそうそうないですね。
僕は現在、関東の方に住まわせていただいていますが、こちらの出身ではないんです。
もともと別のとこに住んでいました。
けど、大学進学を機にこちらのほうに単身乗り込んできました。
地元には好きな子がいました。
どうしても離れたくない。それくらい好きな子がいたんです。
付き合ってたわけじゃなくて、完全に僕の片思いだったんですけどね(笑)
オレには、夢があったんです。どうしても叶えたい夢が。
その夢を叶えるために、今すんでいる、この町にやってきました。
人に話すと、いつも鼻で笑われます。
叶うわけないと言われます。
馬鹿にされます。
僕自身、叶えられる可能性はほとんどないと思っています。
でも、あきらめようなんて微塵も思っていません。
諦めたら、それは今までの自分自身の人生そのものをすべて否定してしまうことになりますから。
いや、この話はそんなに今は関係ないですね(笑)
きのこ帝国さんの歌に、「桜が咲く前に」って歌があるんですけど、夢を追ってあの子と離れた自分には、この歌が自分のように感じられてしょうがないんです。
…ここまでほとんど「猫とアレルギー」について書いてないですね(汗)
長いので今日はこの辺で。
猫とアレルギーについては、また明日、いや、後日、、、。
どうも、中村一樹です!!
今日は好きな歌の感想を書いていきます!
アイアンバイブルを聴いた感想をこの前書いてた時点で、僕がRADWIMPSさんを好きなのは大体お分かりいただけてるんじゃないかなーとは思うんですが、
改めていっておきますね。僕、RADWIMPSさん大好きです!!!!www
まあ僕は雑食なんで、好きなアーティスト、歌手はめっちゃ多いんですけどねw
とまあさておき、今日はラッドの「リユニオン」について語りたいと思います。
もう自己満足って言われてもかまいません。
今日はひたすらリユニオンについて語りますwww
リユニオンの意味、分かりますか?
リユニオン、リ・ユニオン。
つまり、再び繋がるということ。広くとらえると、再会、ということでしょうか。
友達の意味ってなんですか?
あなたは簡単に答えられますか?
僕には無理です。言葉で説明したことなんて、ないですもん。
けど。
もしもこれが友達じゃないというのなら、もう友達なんて必要ないし、その言葉の意味なんて、どうでもいい。知らなくていい。
そんな人が、あなたにもいますか?
僕にはいます。
今でこそこうやってネット上でいろいろなことを発信していますが、
現実の僕は、ほかの人になかなか自分の考えを伝えようとしません。
一人で抱えようとします。一人で考えようとします。
大切なことであればあるほど、なおさらです。
でも、人ってそういうもんじゃないですか?
そして、そういうことを話せる人って、本当の友達のような気がするんですよね。
逆に、大切な友達だからこそ話せない、ってこともあるかもしれませんが…
本当の友達って、自然に付き合いが長くなるものなんですよね。
腐れ縁かと思っちゃうこともあって。
面倒に思うこともあって。
裏切るときもあれば、裏切られるときもある。
どうやって仲良くなったなんかとっくの昔に忘れた、、、
でも、仲良し、それが友達。
改めていうことなんてめったにないけど。
あなたにも大切な友達がいるのなら、この歌を聴いた際に言ってあげたほしい。
「お前らいい友達だよ」って。
友達だからお互いの夢にも口をだす。
大口たたく。遠慮なくものをいう。
けど、口でなんだかんだいいつつ、心の中では変わらない想い、俺はお前に、夢をかなえてほしい。
それが俺の夢だから。
自分以外の人のために夢をみる。
その姿を応援したい。
ほんと、美しい友情だと思う。
この歌に歌われるのは、
友情、愛情、そして、とらえ方にもあるけど、プライド。
ずっと仲良くしていきたい友達がいた。
そいつらと離れてでもかなえたい夢があった。
ばかげた夢なんて言えないほど、かけてる夢があった。
いつか、その夢も見れなくなるなら、その夢を見てた日々を青春と言おう。
そして、気づく。
夢破れたそのときに気づく。
あの日、あいつらとともに過ごした日々が青春だったのだと。
歩いて、戻ろう。
あの場所へ。慰めなんて期待してないけど、あいつらはきっと、また一緒に笑ってくれる。
あいつらのもとへ戻ろう。
そうやって果たした再会、リユニオン。
…これたぶん考えすぎですねwww
しかも文章支離滅裂ですしwww
読者のこともよく考えずにしゃべりつくしましたwww
すみませんwww
今日はこの辺で。
どうも、中村一樹です!
先日、Twitterのほうのフォロワーさんが400人突破いたしました!!
めっちゃうれしいです笑
フォロワーのみなさん、本当にありがとうございます!!
さて、そんなTwitterですが、本当、いろんな人がいろんなメッセージをくださって、僕も頑張ろうと思える次第です、、、
本当に感謝、、、。
Twitterのアカウント名で本名ではないとはいえ、ここで名前を出すのはさすがに気が引けますので、名前は割愛させていただきますが、ちょっとだけ、そういう人たちとのエピソードを紹介しますね。
名前は出さないので確証は持てないかもしれませんが、「あ、これ自分のことかも!」って思いながら読んでいただければ!
僕は大学三年生なのですが、本当にいろんな世代の方々が交流を図ってくださります。
まず、とにかく多いのが、ネットビジネスをやっている方々!!
同級生から一つ下、一つ上、なんというか、大学生の方々って結構ネットビジネスやられてるんですね笑
びっくりしました!でも、そんなにいっぱい勧誘メッセージもらっても処理しきれないです(汗)
実際に会いませんかって人からライン交換しましょうって人、ほんと多くてびっくりです笑
いや、別にかまわないんですけど、あまりにも多すぎてメッセージが下に下に流れて行ってて、僕としてはパンク状態です笑
そういう方々も多いかと思えば、少数派ではありますが、ほんと他愛のないやり取りをする人たち。
中学生の女の子からもメッセージもらいました。
YouTuberの、福井のカズさんが好きな女の子です。
僕もYouTuberを目指してることを話すと、応援してくれました。
うれしいですね。
再生回数は少ないし、数字も全然伸びない。
やってて意味あるのかな?と思っていたので、やっぱり応援されたらうれしいですし、
「見ました!」って言われるのは感無量です(涙)
受験、部活、忙しいこともいっぱいあるでしょう。
けど頑張って。君なら大丈夫。僕は応援しています。
あと、中学生の男の子からもメッセージもらいました。
彼もYouTuberを目指してるそうで!僕のチャンネルを登録してくれました笑
僕も彼のチャンネル登録しました。
歳はちょっと離れてるかもしれないけど、社会にでたら年齢なんて関係ないです。
お互いまだ駆け出しかもしれませんが、同業者を目指してお互い頑張りましょう!
…とまあ、こんなところです笑
ネットで顔は見えないし、声も聞こえない。
でも、伝えられる気持ちはありますね。
あなたたちの気持ちは僕に伝わりました。
僕にも伝えたい気持ちがあります。
だから、発信しつづけますね。
今日はこの辺で。
どうも、中村一樹です。
先日、RADWIMPSのアイアンバイブルを聴いた感想を一人で悦に浸りながらひたすら書いていきましたが、
またまた素敵な曲を聴いてしまったんで、その感想を書いていきますね。
聴いた曲は、きのこ帝国さんの「怪獣の腕のなか」。
きのこ帝国っていうバンドは、だいぶ前から知っていました。
好きなバンドさんのひとつです。
ロックバンドで、静かな曲調のときもあれば、激しいエッジを効かせた胸をえぐるような音をならすときもある。
僕の少ないボキャブラリーでどう表現すればいいか分からないんですけど、
たとえるなら、刃を常に懐に忍ばせている感じのロックバンド。
その刃は、ときに激しく、ときに切なく僕らの胸を突き刺します。
ただ、切なさにもいろいろありますよね。
このきのこ帝国ってバンドの歌詞には、いわゆる「優しさ」のようなものが欠けているなあと感じることが多々あったんです。
どちらかというと、厳しさというか、理想よりも現実、未来よりも過去や現在、楽しさよりも悲しさ、永遠よりも儚さ、そういうところに目を向けた、重きを置いているような感覚。そんな歌詞ばっかだと感じていました。
たとえば、(おそらく)きのこ帝国を一躍有名に押し上げた(であろう)曲、「東京」。
東京という曲には名曲が多いですが、これもまたその一角を担っております笑
この曲を聴いてもらえればなんとなくわかると思うんですけど、
優しさとか未来なんてそんなに感じない。
ただ、現実も悲しさも受け入れていこうとする、儚い強さを感じます。
そんで、メジャーデビューシングルとなった「桜が咲く前に」。
これには、きのこ帝国の「切なさ」がギッシリ詰まってます。
過去にとらわれ続けている人間の、悲しく、儚い生き様。
きっと離れたくない人がいた。ずっと、一緒にいたい人がいた。
その人となら生きていけたのかもしれない。ずっと。
でも、その人とともに時間を過ごしたその場所では、決して手に入らないものがある。それはなんなのか。
愛する人と離れてまで、望む未来を選ぶ必要があったのか?
それを悩み続ける一人の人間の歌詞です。
その切なさに、救いは見受けられません。少なくとも、僕には。
ただ一人でもあるいていくしかない。そんな決意が、少しだけ光を放ちます。
そんな切なさが溢れるバンド、きのこ帝国さんの歌ですが、
怪獣の腕のなかは、今までになく、優しさが溢れてる曲なんです!
聴いてめちゃくちゃ感動しました。
今すぐ聴いてほしいとはいいません。
この歌はきっと、いままできのこ帝国の歌を聴いてきた人に対しての優しさなんじゃないかと思います。
今まで僕らに現実を、悲しさを、儚さを説いてきたきのこ帝国からの、
優しい慰め、そう僕は感じました。
これからも応援したいバンドです笑
それじゃ、今日はこの辺で。