[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
どうも、中村一樹です!!
今回は、前回書けなかったきのこ帝国の「猫とアレルギー」について、感想を書いていきたいと思います。
完全に自分の世界に入り浸って書くので、相当支離滅裂な文章になります。
耐えれる方だけお読みください(笑)
猫とアレルギー。
みなさんは猫アレルギーは持ってますか?
僕はもってないです。たぶん、たぶん、、、。
あなたには、大切な人がいますか?
好きな人がいますか?
その人は両想いですか?それとも、あなたの片思いですか?
この「猫とアレルギー」に歌われている人は、きっと女の人でしょう。
この人には、大切な男性がいるんです。
大切で、片思いしている男性が。
どうやらその男性の方は、猫アレルギーぽいですね(笑)
僕は男ですが、僕にも大切な人がいます。
すごく大切な人です。
話せなくていい?そんなことないです。
会えなくていい?そんなことないです。
彼女に歌う歌なんて、僕にはないです(笑)
ここまで書くと、「全然共感してねえじゃんか!!」ってつっこまれそうな気もしますが、
そうじゃないんですよね。
この歌の女性も、なんやかんや言いながら、彼に会いたいんです。
だって、彼に聴いてほしい歌には、その想いが詰まってるんですもん(笑)
この歌に出てくる「あなた」…その男性のことですが…が、この記事を読んでくださっているあなたにもいるでしょうか?
きっと、この「あなた」は、過去の人なんです。今は近くにいないし、どこにいるかも分からないのかもしれません。
一緒に猫を撫でた愛おしい時間はもう過去のもの。
「あなた」にあのとき、想いを伝えられれば、今は「いま」より違ったものだったのかもしれない。
後悔なんて何度もしてきた。
あそこから自分は前に進めていない。
あの過去を「懐かしい」と言っていまと切り離した気になって。
残りの人生のことを真剣に考えようとすることで、大人になった気になって。
けど、結局あの日、あの時から進めていない。
時計は、とまったまま。
どうしてもその情景が自分と重なるんですよね。
ぼくにも大切な人がいる。
その人の元を離れたのは自分だけど、離れたことを後悔しそうな自分もいて。
後悔したくないって自分もいて。
誰しも、大きさにとらわれなければ、一つ二つの矛盾を自分のなかに抱えていると思います。
僕もそうです。
どちらも捨てられません。だって自分だから。
彼女の住む街を離れたのを後悔しそうな自分、後悔したくない自分。
この歌は、「後悔しそうな自分」に、優しく寄り添ってくれる歌なんです。
聴いててしみじみします(笑)
僕がもし猫アレルギーだったら?
それでも、彼女と一緒に僕は猫を撫でると思います。
もちろん、優しく。