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アイアンバイブル、意味知ってますか?
ていうか、そもそもなんのことか知ってますか??
そう、アイアンバイブル、RADWIMPSの歌の題名ですwww
この歌、僕、大好きなんですよね。
アイアンバイブル、直訳で、鉄の聖書。
鉄の聖書って、何が書いてあると思いますか?
そもそもなんで鉄の聖書だと思いますか?
紙の聖書じゃだめなんですかね…
紙の聖書、直訳で、ペーパーバイブルw
ちょっとダサいwww
冗談はさておき笑、
アイアンバイブルがアイアンバイブルでなくちゃならない理由、
なんとなく考えたいと思います。
僕が思うに、それは鉄だから。
木や紙じゃダメなんですよね。
なんでかって、腐ってしまうから。
雨にさらされ、風にさらされ。
インクで書いた文字はいずれ消えるでしょう?
でも、鉄に掘った文字なら、あるいは。
何年後か、何十年後かわからない。
けど、遠い未来にも、鉄の聖書なら残ってくれるのではないか。
もちろん、鉄も錆びます、朽ちます。
そううまい話でもないかもしれません。
それでも。
きっとこれは、今の時代だけをうたった歌ではないんです。
昔から、今、そして未来。
綿々と続く時間の川、人類の系譜。
そんな中で、残していきたいもの、伝えていきたいものを、この聖書に残そう。
きっとそんな歌。
昔の人が後世に言葉を残す手段って、しかも、かなり後に残す手段ってなると、
やっぱり石か鉄に掘るのが一番だったんじゃないかな。
だからやっぱり、この歌のタイトルはアイアンバイブルでなきゃいけないんですよね。
過去と今、そして未来に残していきたいものとして。
それに、鉄って、やっぱり崩れないものとしてのイメージがあると思うんだよね。
ほら、鉄の意志とか、鉄人とかいうじゃん。
聖書に書いてあることは、昔の人が後世に残したい、伝えたいと思ったこと。
それを途切れることなく伝えたい。
流れを崩したくない。
そういう意味で、絶やしたくない人類の愛の系譜を、“アイアンバイブル”って言ったんだと思うんだよね。
考えすぎかな??www
さて、そんな風に考えた今日この頃。
アイアンバイブルに書かれてあることは、ずっと残しておきたいこと、忘れたくないことでもあると思う。
そう考えたときに。
実は、僕にもアイアンバイブルがあります。
一冊じゃないですwww
何冊かあります。
それは、高校のときからつけている日記帳。
毎日つけているわけではなく、
一日二日、長いときには3,4か月も間隔があいてたりするけど、
それでも書き続けてきた。
そんな日記帳があります。
そのときどきでの自分の気持ちが綴られています。
何年も前から読んでいくと、自分が変わってきたのがよくわかります。
ただ、ひとつだけ変わらないことが、ずっと今まで書かれてきている。
それがなんなのかはまだ書けませんけどwww
…あなたにとってのアイアンバイブルはありますか?
そしてそれはなんですか?
それでは、今日はこの辺で。